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 高校時代の親友と久しぶりに話すことができて、とっても盛り上がることができたのです。
話もとっても合う子だし楽しくお喋りをしていたときのこと、家出の話に発展してきました。
家出中は困ってしまうからすぐに自宅に引き返してしまう事を伝えてみると、彼女は困ることがないと話出したのです。
何でも助けてくれる人をみつける事ができ、その人のところで宿泊したり食事をしたりしていると言うのです。
しかもそれ知り合いではなくてまったくの他人らしいのですから余計驚いてしまいました。
何で他人が助けてくれるんだろう?って感じで、とてもじゃないけど信じられるものではなかったのです。
家出中の女の子を助けたい男の人がいる、でもこれが本当だったら自分も家出した時は手を貸してもらおうかななんて気持ちにもなってきました。
「本当に知らない人って助けてくれるの?」
「本当に助けてくれるんだって!
そういう人は結構多くてさぁ、相手を探すのそんな難しくないんだよね。
だからね、親とケンカした後、家出したら暫く帰らなくても大丈夫だったりするんだ」
暫く帰らなくても大丈夫、そのなら私もって感じがしてしまいます。
いつでも家出して即行で家に帰ってしまうので、あまり家出をしている意味がありませんでした。
親に少し分かってもらうためにも、長期的な家出は必要となっという気持ちは持っていたのです。
親友の話が本当だったら、私も助けてくれる人を探してみたいなって思いました。
「それでどうやって相手を探しているのよ?」

「インターネットって便利なものがあるじゃないの!これを使えばバッチリ見つかっちゃうんだよ」
このように言われてしまいました。
インターネットだったら救いの手をみつける事ができる、長期の家出だって敢行できるのです。